さびしくなります

本日の記事は、ちょっと重め？暗い？です。
　　気分がブルーになりそうなときはスルーしてください


火曜日、お義母さんのお兄さんが亡くなりました。

おじさんは、自宅から車で５分程度のところに住んでいて
近い分わりと行き来があって、魚や野菜を持ってきてくれたり
子どもたちもだいぶかわいがってもらいました。

９月に手術をしてから、あまり調子が良くならず
再入院してから２週間で亡くなってしまいました

私はう～たんがいたので（おとなしく座っていられるような子ではないので）
実家の母と交代しながら、参列させてもらいました。

子どもたちもお通夜に行かせてもらったのですが
きぃちゃんは、前日に紺色のフォーマルなアンサンブルと
靴を出したときにも
「これ着てみていい?靴も履いていい?」と
まるでピアノの発表会の前日かのような嬉しそうな顔。

その上、お通夜のあとも
「お経が長くて、眠くなった」と、本当に失礼なことを言っていて
子どもらしい正直な気持ちなんでしょうけど
あ～、これも私のしつけの結果なんだなぁと

身内のお葬式というのは、これで２回目。
（正確には３回目ですが、１回は赤ちゃん時代なので覚えてません）
何度座っても悲しいような、妙に冷静のような
実感がまったく湧いてないっていうことも大きいと思いますが
なんともいえないような不思議な気持ちがします。

夫さんには「次はお前が仕切るようになるんだから」と言われ
歳の順番だとしたら、夫さんの両親と私の母・・・
考えてはいけないことなんでしょうけど
かなり複雑な心境になりました。
まだまだ先のことだと思うけど、こればかりはわからないことなので。

私自身は、それほど長生きしたいとは希望していなくって
できれば夫さんより先に逝きたいなぁと思っています。
こういう風に考えている人ほど、長生きしそうで怖いです
（憎まれっ子世にはばかるとも言いますし
決していい人ではないですから）

今日の結果は・・・

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