始まりましたよ~ [子ども]
昨日の記事の最後に書いた
「悲劇的な事件」は私にとって
結構大きな、衝撃的なことだったので
後日、また記事にできたらなぁと思っています。
とうとう恐れていた事態が起こりました
ほとんどの子どもが経験するであろう登園拒否
我が家は4人目ということもあって
さほど驚きもせず、「とうとうきたか~」
という感じで静観しています。
何しろ、いーさんの登園拒否&人見知りはすごかった
もう、あの恐怖を考えたら泣いたり暴れたりくらいの
登園拒否なんか、なんでもないです
いーさんは、登園開始時からの登園拒否。
あ~ちゃんは一番たちが悪いGW明けからの登園拒否。
きぃちゃんは、あ~ちゃんと一緒に登園できたこともあって
激しい拒否はありませんでした
どちらのパターンも経験しましたが
登園開始時に泣くのは当然なので問題なし
GW明けからというのは、かなり長引きます
(泣いている子もだいぶ少なくなりますので
目立ってくるっていうのもありますしねぇ)
いーさんは長女(初めての子ども)ということもあったせいか
私も不安で、いーさんと一緒に泣いていた想い出が。
「こんなに泣いて嫌がっている子どもを
本当に行かせていいものだろうか?」
「もうやめさせたほうがいいのではないだろうか?」
「いーさんには早すぎたのではないか?」
など、本当に悩んだ登園拒否でした。
人見知りがひどく、通園バスから降りたあと
(多分無理やり降ろされたんだと思いますが)
3日間はずっと園庭の門のところにいたそうです。
(もちろん号泣&叫んでます)
4日目にようやくバスの運転手さんに連れられ
「今日、靴のままですが、お教室に入れました~」と。
持って返ってくる写真は、涙と鼻水でぐしゃぐしゃの顔。
しかも触らせないので、顔も拭いてない・・・。
通園鞄は首からかけたまま、指をくわえているものばかり
もともと指しゃぶりはしませんでしたが
きっと不安が強かったんでしょうねぇ
1学期間は「しゃべらない・笑わない・触らせない」の
3ない運動を続けたいーさん。
2学期には、担任の先生に話しかけられたときには
答えられるようになって
1年間かかって、ようやく担任の先生には
自分から話しかけられるようになりました。
(他のクラスの先生には慣れなかったのですが
担任の先生からは
「私には心を許してくれてるんだ~と思えて
嬉しいですよ」と言っていただけました)
本当に親子ともにつらい1年間でした
なじむのにこんなに時間がかかるのだったら
小学校に上がるのに、ものすごく心配で
2年間は幼稚園に転園させました。
とにかく神経質で、吃音は相当ひどく出るし
チックまで出ることに・・・。
(吃音は小学校入学時にも少し残っていました)
今ではものすごく生意気になっちゃって
そんなかわいい面影もありませんけどね~
今う~たんは、園服を見ても「ぎゃ~」
ソックス(普段ははだしなので、園専用ですね)を見ても
「ぎゃ~」と大泣きなので、今朝は普段着で行きました。
車に乗せるのも一苦労でした
(支度開始から20分経過しています)
幼稚園方向に発車したら「嫌だ~」とパニック
ま、慣れているので知らん振り。
「幼稚園楽しみだねぇみんな待っててくれてるかな?
今日は何して遊ぶのかなぁ?いいなぁ」と
聞こえよがしに大きな声で独り言。
園に着き、先生に荷物を預けたあと
現状を話して(制服も着てこないことなど・・・)
降りないとがんばっているう~たんを無理やり引き離し
抱きかかえて幼稚園の玄関まで
先生に引き渡し、さっさと帰ってきてしまいました
大変なのは先生方で、私は全然平気です
まぁ、かなりひどく泣くので不安なんだなぁと思うし
がんばって現状を受け入れていてえらいなぁとは思っているので
帰ってきたときには、たくさんほめて抱きしめて
ですが、かなり情緒不安定になっています。
そのため、帰ってきてからパニックが激しくなり
私の事を常に探すようになってしまって
離れることができなくなっています。
う~たんも、なれない環境の中
一生懸命がんばってきているので
その分、家に帰ってきてからそういう行動に出ることで
心のバランスをとっているんだろうなぁとは思っても
とにかくパニックに陥りやすい状況は
ものすごく疲れてしまいます
なんだか、体の調子も良くない上に
精神的に追い詰められている感じがして
ものすごく疲れがきています。
時間やいろんなことへのプレッシャーに
押しつぶされそうな自分がいます。
こんなに小さなう~たんががんばっているのに
いつまでもやる気のない
だらしがない母ちゃんじゃいけませんよね。
私もう~たん以上にがんばらなくちゃいけないですよね・・・。
本日はソネットポイント(スクラッチ・不思議な箱)の
結果はお休みさせていただきます。
ご訪問いただいた方、ありがとうございました。
また明日は再開する予定(?)ですので
よろしくお願いいたします。
「悲劇的な事件」は私にとって
結構大きな、衝撃的なことだったので
後日、また記事にできたらなぁと思っています。
とうとう恐れていた事態が起こりました
ほとんどの子どもが経験するであろう登園拒否
我が家は4人目ということもあって
さほど驚きもせず、「とうとうきたか~」
という感じで静観しています。
何しろ、いーさんの登園拒否&人見知りはすごかった
もう、あの恐怖を考えたら泣いたり暴れたりくらいの
登園拒否なんか、なんでもないです
いーさんは、登園開始時からの登園拒否。
あ~ちゃんは一番たちが悪いGW明けからの登園拒否。
きぃちゃんは、あ~ちゃんと一緒に登園できたこともあって
激しい拒否はありませんでした
どちらのパターンも経験しましたが
登園開始時に泣くのは当然なので問題なし
GW明けからというのは、かなり長引きます
(泣いている子もだいぶ少なくなりますので
目立ってくるっていうのもありますしねぇ)
いーさんは長女(初めての子ども)ということもあったせいか
私も不安で、いーさんと一緒に泣いていた想い出が。
「こんなに泣いて嫌がっている子どもを
本当に行かせていいものだろうか?」
「もうやめさせたほうがいいのではないだろうか?」
「いーさんには早すぎたのではないか?」
など、本当に悩んだ登園拒否でした。
人見知りがひどく、通園バスから降りたあと
(多分無理やり降ろされたんだと思いますが)
3日間はずっと園庭の門のところにいたそうです。
(もちろん号泣&叫んでます)
4日目にようやくバスの運転手さんに連れられ
「今日、靴のままですが、お教室に入れました~」と。
持って返ってくる写真は、涙と鼻水でぐしゃぐしゃの顔。
しかも触らせないので、顔も拭いてない・・・。
通園鞄は首からかけたまま、指をくわえているものばかり
もともと指しゃぶりはしませんでしたが
きっと不安が強かったんでしょうねぇ
1学期間は「しゃべらない・笑わない・触らせない」の
3ない運動を続けたいーさん。
2学期には、担任の先生に話しかけられたときには
答えられるようになって
1年間かかって、ようやく担任の先生には
自分から話しかけられるようになりました。
(他のクラスの先生には慣れなかったのですが
担任の先生からは
「私には心を許してくれてるんだ~と思えて
嬉しいですよ」と言っていただけました)
本当に親子ともにつらい1年間でした
なじむのにこんなに時間がかかるのだったら
小学校に上がるのに、ものすごく心配で
2年間は幼稚園に転園させました。
とにかく神経質で、吃音は相当ひどく出るし
チックまで出ることに・・・。
(吃音は小学校入学時にも少し残っていました)
今ではものすごく生意気になっちゃって
そんなかわいい面影もありませんけどね~
今う~たんは、園服を見ても「ぎゃ~」
ソックス(普段ははだしなので、園専用ですね)を見ても
「ぎゃ~」と大泣きなので、今朝は普段着で行きました。
車に乗せるのも一苦労でした
(支度開始から20分経過しています)
幼稚園方向に発車したら「嫌だ~」とパニック
ま、慣れているので知らん振り。
「幼稚園楽しみだねぇみんな待っててくれてるかな?
今日は何して遊ぶのかなぁ?いいなぁ」と
聞こえよがしに大きな声で独り言。
園に着き、先生に荷物を預けたあと
現状を話して(制服も着てこないことなど・・・)
降りないとがんばっているう~たんを無理やり引き離し
抱きかかえて幼稚園の玄関まで
先生に引き渡し、さっさと帰ってきてしまいました
大変なのは先生方で、私は全然平気です
まぁ、かなりひどく泣くので不安なんだなぁと思うし
がんばって現状を受け入れていてえらいなぁとは思っているので
帰ってきたときには、たくさんほめて抱きしめて
ですが、かなり情緒不安定になっています。
そのため、帰ってきてからパニックが激しくなり
私の事を常に探すようになってしまって
離れることができなくなっています。
う~たんも、なれない環境の中
一生懸命がんばってきているので
その分、家に帰ってきてからそういう行動に出ることで
心のバランスをとっているんだろうなぁとは思っても
とにかくパニックに陥りやすい状況は
ものすごく疲れてしまいます
なんだか、体の調子も良くない上に
精神的に追い詰められている感じがして
ものすごく疲れがきています。
時間やいろんなことへのプレッシャーに
押しつぶされそうな自分がいます。
こんなに小さなう~たんががんばっているのに
いつまでもやる気のない
だらしがない母ちゃんじゃいけませんよね。
私もう~たん以上にがんばらなくちゃいけないですよね・・・。
本日はソネットポイント(スクラッチ・不思議な箱)の
結果はお休みさせていただきます。
ご訪問いただいた方、ありがとうございました。
また明日は再開する予定(?)ですので
よろしくお願いいたします。