1回目の療育 [療育]
先日1回目の療育に行ってきました。
何をするんだろう?
何人くらい来るのかな?
う~たんは大丈夫かな?
私は皆さんとなじめるかな?
給食は食べられるだろうか?
パニックになったらどうしよう。
など、不安なことばかりでした。
まず、出発の時点でつまずき・・・
前の晩、う~たんにとっては珍しく早く寝て
(といっても8時30分頃なので、普通ならちょうどいい時間ですよね)
「お、これなら体調も万全で望めるかも」なんて期待を込めて
私も11時には就寝。
すると、11時30分頃う~たんが起床
そのまま朝の5時まで元気に過ごし
おなかがすいたとごね始めたので、仕方なく
療育で給食が食べられなかった時のための
非常食のかにぱんを2個とも朝ごはんの代わりにぱくっ
おなかもいっぱいになって眠くなったのか
5時30分になってようやく2度目の就寝
私はほとんど睡眠も取れないままで・・・
う~たんは9時になって起こし、準備開始
おなかはすいていないようだったけど、パンを少し。
療育施設まではで15分と近いところなので
余裕を持って出発
施設に着いてう~たんを降ろし、荷物を降ろしているうちに
駐車場と隣接している施設のグラウンドのほうに歩き始めちゃって
急いで引止めに行ったのですが、もうときすでに遅く
う~たんの気持ちはグラウンドのほうにしっかり向いてしまい
施設内に入ることはかたくなに拒否
先生も2人来てくれて、荷物を持っていただき
私は暴れながら大声で泣き叫ぶう~たんを抱え
何とか教室まで入ることができました
う~たんは教室から出ようと号泣しながら
ドアを叩き続けているばかり
はじめの会を始める前からこんな調子なので
先が思いやられるなぁと、ますます不安になっていきました。
う~たんも初めてのところで、初めての人たちばかりの中に入り
不安もあったと思うし、戸惑いもあったと思うんです。
それに、今まで自分のやりたいようにしてきたのが
急にいろんなことに規制がかかるのですから
思い通りに行かないもどかしさも加わって
相当泣きました。
私も泣きたい気持ちがいっぱいでしたが
やっぱり子どもの前では泣きたくないし
皆さんの前で泣くのは嫌だと思っていましたが・・・。
本当に時間の経過が長く、つらかったです。
せっかく行ったのだから、なんとかう~たんにも参加してほしい。
できれば楽しんでやってほしい。
でも、現実はまったくそうは行かず
周りを走り回っているう~たん・・・。
(そして、時折何かが気にいらなくなると
突如寝転がって大声で泣き始めます)
他のお子さんはちゃんと座っておとなしくしているのに・・・。
それでもサーキットなどの体育遊びが始まると
順番を守れないう~たんは戸惑ってはいたものの
次々にいろんなものに手を伸ばしては
時々笑顔も見せ始め、楽しそうな様子も見られました
ただ、やはり他もお子さんが持っているものに興味があったり
「貸して」「どうぞ」ができないので、ただ奪い取るばかり。
本当に肩身が狭かったです。
給食も並べるいる段階から、他のお子さんのお皿に手を伸ばすし
待つこと・座っていることがまったくできません。
これが現実なんだと実感し、本当に悲しくなりました。
う~たんもがんばっているのは分かっているし
私も精一杯でどうしていいかも分からない・・・。
泣き叫んでばかりのう~たんを角に連れて行き
背中をさすりながら、その小さいう~たんの背中に
私も顔をうずめて、何度涙をぬぐったか。
この時点では、来なければよかったという気持ちはありませんでしたが
楽しい気持ちよりも、つらい気持ちのほうが強かったです。
長くなってきてしまったので、今日はこの辺で・・・。
今日はソネットポイントの結果はお休みします。
何をするんだろう?
何人くらい来るのかな?
う~たんは大丈夫かな?
私は皆さんとなじめるかな?
給食は食べられるだろうか?
パニックになったらどうしよう。
など、不安なことばかりでした。
まず、出発の時点でつまずき・・・
前の晩、う~たんにとっては珍しく早く寝て
(といっても8時30分頃なので、普通ならちょうどいい時間ですよね)
「お、これなら体調も万全で望めるかも」なんて期待を込めて
私も11時には就寝。
すると、11時30分頃う~たんが起床
そのまま朝の5時まで元気に過ごし
おなかがすいたとごね始めたので、仕方なく
療育で給食が食べられなかった時のための
非常食のかにぱんを2個とも朝ごはんの代わりにぱくっ
おなかもいっぱいになって眠くなったのか
5時30分になってようやく2度目の就寝
私はほとんど睡眠も取れないままで・・・
う~たんは9時になって起こし、準備開始
おなかはすいていないようだったけど、パンを少し。
療育施設まではで15分と近いところなので
余裕を持って出発
施設に着いてう~たんを降ろし、荷物を降ろしているうちに
駐車場と隣接している施設のグラウンドのほうに歩き始めちゃって
急いで引止めに行ったのですが、もうときすでに遅く
う~たんの気持ちはグラウンドのほうにしっかり向いてしまい
施設内に入ることはかたくなに拒否
先生も2人来てくれて、荷物を持っていただき
私は暴れながら大声で泣き叫ぶう~たんを抱え
何とか教室まで入ることができました
う~たんは教室から出ようと号泣しながら
ドアを叩き続けているばかり
はじめの会を始める前からこんな調子なので
先が思いやられるなぁと、ますます不安になっていきました。
う~たんも初めてのところで、初めての人たちばかりの中に入り
不安もあったと思うし、戸惑いもあったと思うんです。
それに、今まで自分のやりたいようにしてきたのが
急にいろんなことに規制がかかるのですから
思い通りに行かないもどかしさも加わって
相当泣きました。
私も泣きたい気持ちがいっぱいでしたが
やっぱり子どもの前では泣きたくないし
皆さんの前で泣くのは嫌だと思っていましたが・・・。
本当に時間の経過が長く、つらかったです。
せっかく行ったのだから、なんとかう~たんにも参加してほしい。
できれば楽しんでやってほしい。
でも、現実はまったくそうは行かず
周りを走り回っているう~たん・・・。
(そして、時折何かが気にいらなくなると
突如寝転がって大声で泣き始めます)
他のお子さんはちゃんと座っておとなしくしているのに・・・。
それでもサーキットなどの体育遊びが始まると
順番を守れないう~たんは戸惑ってはいたものの
次々にいろんなものに手を伸ばしては
時々笑顔も見せ始め、楽しそうな様子も見られました
ただ、やはり他もお子さんが持っているものに興味があったり
「貸して」「どうぞ」ができないので、ただ奪い取るばかり。
本当に肩身が狭かったです。
給食も並べるいる段階から、他のお子さんのお皿に手を伸ばすし
待つこと・座っていることがまったくできません。
これが現実なんだと実感し、本当に悲しくなりました。
う~たんもがんばっているのは分かっているし
私も精一杯でどうしていいかも分からない・・・。
泣き叫んでばかりのう~たんを角に連れて行き
背中をさすりながら、その小さいう~たんの背中に
私も顔をうずめて、何度涙をぬぐったか。
この時点では、来なければよかったという気持ちはありませんでしたが
楽しい気持ちよりも、つらい気持ちのほうが強かったです。
長くなってきてしまったので、今日はこの辺で・・・。
今日はソネットポイントの結果はお休みします。