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ご挨拶 [ブログ]

突然ですが・・・
お知らせです。


今日で、このブログとも
しばらくお別れします。

早く言った方がいいのか
言わずにフェードアウトした方がいいのか
すごく、すごく迷いました。

早めに言って
「続けるのも、やめるのも
   個人の自由ですから
   ご自由にどうぞ」
なんて言われてしまうのは
寂しいと思ったし
何も言わずに…っていうのは
もしかしたら心配してくださる方も
いるかもしれないし
ご訪問してくださる方に
失礼な話だと思い
突然…という形をとりました。


今までたくさんの方に
ご訪問いただきました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

何をやっても続かない
飽きっぽい私が
今まで続けてこられたのも
毎日ご訪問いただき
nice!を押してくださる方々や
コメントを残してくださる皆さんに
支えられてきたからです。


ネタにもあまり困らず
本当に好きな事を書かせていただきました。

最初は育児ブログで
妊娠出産のこと
産み分けのこと
子供の成長記録。

そのうちに
う~たんの障碍のことや
あ~ちゃんのいじめや不登校のこと。
楽しい毎日の生活よりも
悩みや愚痴のほうが多くなり
だんだんとネガティブブログ化していきました。


でも、こんなブログですが
悩んでいれば背中を押していただき
愚痴を言えば励ましのコメントをいただき
普段の生活の中で
子ども以外に話し相手がいない私は
本当に救われました。

時には、辛辣なコメントに
へこむこともありました。
お返事もかけないコメント欄を
閉じてしまおうかと
何度も悩み、それでもコメントが嬉しくて
閉じることもできませんでした。

一度もお会いしたことがない方々ばかりなのに
本当の友達のような気がして
私は一人じゃないんだな~と
寂しさも軽減しました。


私のにとってこのブログは
とても大きなウェイトを占めていました。
なので、卒業と言ってしまうのは
悲しい気持ちになってしまうので
ちょっと休憩・・・です。


ブログを始めたばかりのころは
こんなに小さかったう~たん。


080803_090156.JPG



DCF_0010.JPG



2229638



こんなに大きくなりました。
(ポールに書かれた絵は  
   う~たんが自分で描いた自画像です)





一緒に成長を見守っていただき
ありがとうございました。
この3年3か月。

そのうち3年くらいは
毎日更新してきました。
すごく楽しい3年3か月でした。

こちらが今朝の累計です。
こんなにたくさんの方にご訪問いただきました。


1.PNG



またいつか戻ってくるかもしれないので
ブログは残したまま、閉鎖せず
そのままで・・・。

時折、皆さんのブログに
お邪魔するかもしれません。
その時はどうぞよろしくお願いします。


今まで、本当にお世話になりました。
ご訪問していただいたすべての方々に
ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

この先ずっと、皆さんが
幸せでありますように
笑顔あふれる毎日を送れますように
心からお祈りしております。

それでは、またお会いする日まで。


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行き来が苦手なんです [子ども]

昨年度の卒園児3人は
とにかく仲良しさんで
降園後も家の行き来をしていて
「今日は〇〇くんのおうち。」
「明日は〇〇くんのおうちで遊ぶ。」
だから今日は〇〇くんのおうちの車で
一緒に帰って、そのまま遊ぶね。
(親は一緒ではないみたいです)
みたいな感じで遊んでいて
時には、年中さん(当時は年少)も
行っていました。

それは、全然かまわないし
うらやましいとも思ったこともないし
私には関係のないことだと思っていました。
しかし、だんだんとう~たんにも
子どもからのお誘いがかかるようになり
う~たん自身も言うようになってきて
本当に負担です。


お友達は経験もあるし
よくわかっていると思いますが
う~たんは、よそのお宅に
遊びに行ったことはないし
どういうものなのかは
分かっていないと思います。

私としては、よその子どもが
家に来るのは好きではありません。
(小学生以上なら、子ども同士で
   自由にするので、まぁ良しとしていますが・・・)
お母さんがきても話す時間がもたないし
小さい子だけで来られても
ずっとついてなくてはならないうえに
一緒に遊ばなくちゃいけませんよね?

う~たんはお絵かきが好きなので
家の中ではおとなしく(???)
最近では「やっぱり女の子だなぁ」と
思うくらいになれました。←やっとですよ~!!

かといって、う~たんがお邪魔するのは
どう考えたって論外です!!!!!
慣れるまではいろんな扉を開けたがったり
ドアを開けたり、することは目に見えているし
それを注意して回り、気を遣って
疲れにだけ、行くようなものなんです。
そこまでして、付き合いたなぁというお友達には
まだ出会えていません。


実は、私は子どもが好きではありません。
「子どもがたくさんいるのに?」と
思われると思いますが
「自分の子どもは好きだけど…」なんです。


私は、小さいころから
自分より小さな子と遊んだことも
赤ちゃんと接した事も無かったので
どういう接し方をしたらいいか
まったくわからないんです。

私も母や家族が忙しく
家族と遊んだ記憶が全くないので
母親として、家族として
子どもとどういう会話をして
どういう接し方をするのが好ましいのか
正解がわからないまま来ています。
多分正解じゃないんだろうなぁ・・・。


子どもが嫌いでも
「自分の産んだ子は好きになれる」
と、変な絶対的な自信があったので
次々に産んじゃいました。
でも、この自信は間違っていませんでした♪


毎日は本当に大変です。
子どもの数が多いだけ悩みも多いです。
ですが、少しでも喜びがあるから
なんとか続けていられるのかな?

大きくなるにしたがって
生意気になってきて
「なにを~~~~」
って思うことも多いですが
まぁ、かわいいところもあるわけで。
いつまでも、小さな子供のままでは
いてくれないですもんね~。


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ハンドメイド再開しました [ハンド・メイド]

夏の間は暑くて
とてもやる気になれなかった
パッチワーク。
再開しました。


いまだに終わらないサンプラーズキルトです。
残りはキルティングだけなのですが
何しろここは苦手としていて
単純な作業の繰り返しで
どうにも飽きがきてしまいます。

私はセンスもなく、不器用なので
フリーハンドが苦手で(というよりできない)
直接、型紙に沿って消えるチャコペンで
布に書いちゃってます。


DSC00155 (1024x576).jpg



そこをそのままチクチクするだけ。
裏から見ると、まずまず・・・
くらいには見えますか?


DSC00147.JPG



残りはボーダーとラティス部分なので
もうちょっと!!というところまでは
来ていると思うのですが・・・。
この冬が終わるころまでには完成させて
マットにして使いたいなぁと思っています。


パッチワークも中途半端だというのに
今年の冬は、しばらくお休みしていた
棒編みで簡単なものを
編んでみたくなりました。

上の子供3人が小さい時には
セーターなんかも編んだのですが
だんだん大きくなってくると
手作りのセーターなんて
着てくれないんですよね~。
それに、並太~極太くらいの
太めの毛糸で編んでいるので
けっこう重たくなっちゃいます。

まだ、結婚する前のこと
夫さんにも何枚か編んだのですが
着ているのを見たことがありません。
もし、虫食いがなかったら
ほどいて、私のセーターか
子どものものを何か編もうかな?


陶芸教室 [子ども]

7月に行われた
う~たんの幼稚園の家族参観日。

この家族参観日は父の日の
参観日なのですが、
お父さんだけでなく
家族の誰が来てもオッケーですよ
の参観日なんです。
全員が夫婦+子どもでした。

昨年は親子で体を動かして遊ぶ
ダンスやリトミックでしたが
今年は陶芸教室でした。
(今月初めに焼きあがってきました)

私自身は、陶芸は2回目で
1回目はいーさんが小学校の頃
夏休みに陶芸教室があり
2人で参加したんです。


その時の陶芸教室は
手びねりで作るものでした。
お茶わんや小鉢を作ったのですが
周囲が厚く、とても重たいうえに
焼いたらだいぶ縮んで
小さく重いという悲惨な出来栄え。

釉薬は青(緑がかった青)と
白で焼きました。
せっかく焼いたのに、がっかり感が強く
残念ながら愛着はわきませんでした。


そして、今回の陶芸教室。
粘土も前回よりも扱いやすく
なんだかすごく楽しかったんです。
う~たんは最初の数分でリタイア。
(子どもは全員リタイアしてました)

子どもは子ども同士で遊んでいて
先生と、親たちは真剣に・・・
という感じで進みました。

私が作ったのは、お菓子を入れる小鉢。


DSCN7546.JPG



マットの釉薬で
焼き上がりはこちら[右斜め下]


DSC00149.JPG



夫さんの作品はビールカップ。


DSCN7548.JPG



釉薬は使わず、素焼きです。


DSC00151.JPG



唇が切れそうなほどザラザラです。
口に当たる周囲だけは
釉薬を使えばよかったのに・・・。

そして、余った粘土で
う~たんと一緒にお皿と箸置きを。


お皿 (1024x768).jpg



つやありの釉薬で。


お皿2 (1024x576).jpg



お皿の方はもっとカーブをつけるか
思い切ってお刺身皿のように
ふちをつけなくてもよかったかも。

でも、土の感触がすごく楽しくて
癖になるのがわかる気がします。
でも、ハンドメイドみたいに
窯などを持っていないので
手軽に始める…というのは難しく
こればかりはお教室に
通わなくていはいけませんね。

今日は、あ~ちゃんの音楽会。
伴奏をするので見に行ってきます。


サツマイモ掘り [子ども]

昨日は幼稚園では
サツマイモ掘りがありました。

幼稚園の畑は、夏場に草取りをしなかったので
草だらけになり、つるが枯れてしまったそうです。
そのため、生育が悪く
今はまだサツマイモ掘りができるほど
大きくなっていないそうです。


今回のさつまいもは
近所の方のご厚意で
その方の畑のさつまいもを
掘らせていただきました。

幼稚園の畑で採れた作物の場合
子どもたちは、自分で掘った分は
そのままおうちにお持ち帰りします。

ですが、今回はよそのお宅の畑なので
掘る(引っ張る)楽しさを味わって
持って帰る分は少しなんだろうな~
と思っていました。

しかし、待っていたのはたくさんのお芋。
自分で掘った分だけ、いただいたそうです。
う~たんの持って帰ってきた分は
2.5kgでした。


DSC00153 (1024x576).jpg



大きなお芋もたくさん入っていました。
週末に、う~たんと一緒に
「サツマイモのパウンドケーキ」を
作る予定です。←予定は未定…。
う~たんも楽しみにしています。


我が家でもお義母さんたちが作っていて
畑の1列を残しておいてあるので
子どもたちにサツマイモ掘りをしてもいいよ~と
声掛けをしてあって、後日
幼稚園の都合の良い日に掘るそうです。

まだ、幼稚園の畑も(不作といえども)
残っているので、子どもたちは
3回のさつまいも掘りを楽しめます。

それにしても、我が家も含めて
初夏から、夏の暑い時期に
丹精込めて作った作物を
幼稚園の子どもたちに
掘らせてあげるなんて
なかなかできることじゃないな~と思います。
私が作った畑なら・・・
ちょっとできないかなぁ。


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