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陶芸教室 [子ども]

7月に行われた
う~たんの幼稚園の家族参観日。

この家族参観日は父の日の
参観日なのですが、
お父さんだけでなく
家族の誰が来てもオッケーですよ
の参観日なんです。
全員が夫婦+子どもでした。

昨年は親子で体を動かして遊ぶ
ダンスやリトミックでしたが
今年は陶芸教室でした。
(今月初めに焼きあがってきました)

私自身は、陶芸は2回目で
1回目はいーさんが小学校の頃
夏休みに陶芸教室があり
2人で参加したんです。


その時の陶芸教室は
手びねりで作るものでした。
お茶わんや小鉢を作ったのですが
周囲が厚く、とても重たいうえに
焼いたらだいぶ縮んで
小さく重いという悲惨な出来栄え。

釉薬は青(緑がかった青)と
白で焼きました。
せっかく焼いたのに、がっかり感が強く
残念ながら愛着はわきませんでした。


そして、今回の陶芸教室。
粘土も前回よりも扱いやすく
なんだかすごく楽しかったんです。
う~たんは最初の数分でリタイア。
(子どもは全員リタイアしてました)

子どもは子ども同士で遊んでいて
先生と、親たちは真剣に・・・
という感じで進みました。

私が作ったのは、お菓子を入れる小鉢。


DSCN7546.JPG



マットの釉薬で
焼き上がりはこちら[右斜め下]


DSC00149.JPG



夫さんの作品はビールカップ。


DSCN7548.JPG



釉薬は使わず、素焼きです。


DSC00151.JPG



唇が切れそうなほどザラザラです。
口に当たる周囲だけは
釉薬を使えばよかったのに・・・。

そして、余った粘土で
う~たんと一緒にお皿と箸置きを。


お皿 (1024x768).jpg



つやありの釉薬で。


お皿2 (1024x576).jpg



お皿の方はもっとカーブをつけるか
思い切ってお刺身皿のように
ふちをつけなくてもよかったかも。

でも、土の感触がすごく楽しくて
癖になるのがわかる気がします。
でも、ハンドメイドみたいに
窯などを持っていないので
手軽に始める…というのは難しく
こればかりはお教室に
通わなくていはいけませんね。

今日は、あ~ちゃんの音楽会。
伴奏をするので見に行ってきます。


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