ありがとうございました

昨日、無事に退院してまいりました。

皆様には、大変ご心配いただき
本当にありがとうございました。


いーさんはとても元気ですが
お腹のほうの痛みは
まだ完全には治っていないようです。

出血は止まったようなのですが
まだお腹の中の出血した物は
残っていて、吸収されるのを
自然に待っている状態です。


原因としては
お腹を強くぶつけたとか
（まだ妊娠するような
　　　そういうのがないので…）
というものらしいですが
いーさんの場合は不明でした。

今後、繰り返さない・・・
とは言い切れないようです。
が、万が一手術になっても
（開腹だったり、腹腔鏡の場合も）
卵巣の一部を取ることはあっても
全摘ということはほとんどないそうです。

そして、妊娠・出産も
（妊娠しづらくなるということも含めて）
問題はないそうなので
その点では、本当に安心しました。


ただ親の私としては
まだ高校生の娘が
婦人科の病気にかかり
内診を受けたり
産婦人科外来を受診することには
かなりの抵抗がありました。

稀ではないことなのでしょうけど
やはり、どう見られているのかな？と。

気にしすぎでしょうか？


来週、外来での診察があり
それまでは、少しの間
無理をしない程度の
安静を言われているので
夏季補講・部活はお休みです。

これで、自然吸収され
繰り返す出血もないといいのですが
原因がわからないだけに
もしかしたら…
という不安もぬぐいきれず。

今は、私が一緒なので
いーさんとしても
病院も不安は少ないけど
年頃になって、一人暮らしだと
婦人科の敷居は高く感じるかも。
内診があると思うと
二の足を踏んでしまう方が
多いようですよね。

子宮ガンなどの婦人科系の
がんや病気の時に
有名人の方がテレビで
「検診を！！」と言われていても
インタビューを見ていると
やはり、実際に行かれている方は
少ないように感じます。


婦人科系の病気は
症状が出てから初めて気が付く
というのが多いように感じるので
その分怖いし、手遅れにならないためにも
検診って大事だなぁと感じています。

タグ：病院 出血 検診 婦人科 入院 退院 病気