折れなくて良かった～

ご心配いただきました
胃痛のほうは、ようやく今朝になって
落ち着いてきました。
ありがとうございました

運転は、かなりつらかったので
往復とも夫さんにお願いしました。
いつもは練習なとして私が運転し
夫さんとう～たんが後ろで応援です
でも、昨日は代わってもらえて良かったです


そして、昨日ちょっと書いた
きぃちゃんが引き起こした事件ですが・・・

おとといの夜７時ころ
２階にいる私のところにきぃちゃんが来て
「お母さん、ここ痛い」と
膝を指しながら、そっと入ってきました。

よく見ると左ひざがすりむけています。
どうしたのか聞いたところ
家の角に植えてある松の木のところに
自転車が引っ掛かって転んだとのこと


顔を見ると、鼻の頭と鼻の下、
下唇とあごに擦り傷がありました。
「もう、夜になってからどうするの～」
と、心の中は怒り心頭でしたが
「痛い？」と聞いたら「膝が・・・」と。

血が出ていましたが
流れてはいないので
ばんそうこうを貼って終了


その後はそれほど気にもせず
ほっといたら、きぃちゃんが寝てる
その時には
「疲れているのかな？
　　　痛くてショックなんだな～」と
割と楽観していたのですが
夫さんが帰宅して、このことを話すと
さっそくきぃちゃんを起こし
けがの具合を確認

この時になって、きぃちゃんが
「お母さん、歯が痛い」と言うのですが
もう７時過ぎで、歯医者さんは終了。

その翌日（水曜日）はう～たんの病院
木曜日はう～たんの療育
金曜日はきぃちゃんのピアノと
予定がぎっしりなので
「じゃ、土曜日には医者さんに行こうね」
と言って終わったのですが
しばらくすると前歯が動くと言い出して・・・


のんきな私も、かなりの不安になり
かかりつけの歯医者さんに
翌日の朝１番に見てもらえるように
実家の母に聞いてほしいと電話しました。
↑
もう歯医者さんが終了していて
歯医者さんの電話が留守電になっています。
が、母と歯医者さんのお母さんと仲良く
自宅の電話番号を知っているので
頼んでほしいとお願いしました。

すると、今来れば診てくれるとのことで
すぐに出掛けることに


歯医者さんにつくと
かぎがかかっているし、電気も消えています。
ピンポンしようにも見つからない。
また母に電話すると「勝手口から」と。

私も何度も配達に行っているので
お勝手の場所もわかっています
（そこにチャイムがあることも）

先生に開けてもらい
診察していただけました


幸い折れてはいませんでしたが
損傷（？）したのは前歯の本
今すぐには神経を取らなくてもいいけど
一度損傷していると
１か月後か３年後か２０歳になったときかは
分からないけど、虫歯でもないのに
腫れて神経が突然死んじゃうことがある、と

前歯なので、神経が死んじゃうと
ハリセンボンの箕輪さんのように
色が悪くなってしまうので
（ファンの方申し訳ありません）
できる限りは残しておく方針です。
（もちろん、私も賛成です）

どうしようもないので
（まだ歯のほうは動くので）
これ以上ぶつけたりしないことと
しばらくは固いものは食べないようにと
言われて帰ってきました。


ですが、３本も負傷するとは
いったいどんな転び方をしたのかと
もう１回問い詰めると
自分は転んだだけ、なんだけど
自転車は側溝に落ちたみたいで
あ～ちゃんに引き上げてもらったそうです。

↑
これで読むと「あ～ちゃん優しい」
と思ってしまうでしょ？
実は、このけがはあ～ちゃんが原因で

あ～ちゃんが、きぃちゃんに
荷物を持ってくるように言ったので
きぃちゃんが従って←いつもパシリなんです
配達しようとしたところ事故っちゃった。


まぁ、この程度で済んだからよかったものの
これがそのまま側溝に落ちたらと思うと
本当の恐怖を感じました。

ま～、本当に次から次に
事件を起こしてくれる姉妹さんたちです

タグ：歯 歯医者 神経 損傷 事故 自転車 側溝 転倒