話し合いました

あ~ちゃんと２人きりで
話し合いました。


今の気持ち。
今の現状。
将来のこと。


学校に行きたくなければ
行かなくてもいい。

学校を休んだときには
買い物やランチに
気分転換に思い切って出かけようと。


ただ、デメリットも。
今は人の２倍の努力で
ＯＫなこと（高校・大学受験）でも
学校を休むことによって
人の４倍・８倍の努力を
しなければならなくなること。

自分の夢が遠くなること。

中学・高校・大学は行かなくても
就職しなければ生活ができない。

もし、就職もせずに引きこもっても
親のほうが先に死ぬんだから
そこから先は自分１人で
生きていかなければならない。

（親が死ぬような年齢のとき）
そこから社会復帰をするのは
とても難しく、１人ではさびしいこと。


こうしてみるとデメリットのほうが
だいぶ多いのですが
やはり、学校に行かなくなるというのは
それだけ厳しいっていうことなんだと思います。


ただ、とてもいい進展がありました。
あ～ちゃんがカウンセリングを
受けてみると言ってくれました。

スクールカウンセラーの先生は
絶対に嫌だというので
どこか探して一緒に行ってきます。

あ~ちゃんが一番
つらい思いをしているのだけれど
周囲もつらい思いをしているということ。
いつかわかってくれる日が来るのかな?


どの子にも、寝るときに
「いい子だね~、いい子だよ~。
　　可愛い、可愛い〇〇ちゃん。
　　お母さんは〇〇ちゃんが大好きだよ。
　　〇〇ちゃんはお母さんの
　　　　　　　　　　　大事な、大事な宝物。」
と言っていました。
（う~たんには継続中です）
　　

もうあ～ちゃんは覚えてないそうです。
昨日、あ～ちゃんに言ったのは
「あ～ちゃんは２歳のときも
　　　８歳のときも、１３歳のときも
　　　２０歳になったときも
　　　お母さんの宝物であることには
　　　かわりがないんだからね。
　　　あ~ちゃんはいくつになっても
　　　お母さんの大事な宝物なんだよ」と。


あ~ちゃんの心に届くといいな・・・。

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