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あ~ちゃんとヘナ [子ども]

あ~ちゃんは、冬休みに入り
家の中での生活中心なので
とても元気に過ごしています。

明日からは新学期が始まりますが
学校には行くようなので
そのことについては触れていません。


昨年末に、部活の先生と
話し合った時のことですが・・・
私の納得できるような
説得力のある言葉は聞けませんでした。

それどころか、正直話ができませんでした。

私も人見知りですし
話をするのは得意ではありません。
が、こういう状況では
がっつり話をし、それを聞いてもらいたいし
もちろん、相手の話も聞きたいと思っています。

ですが、その先生は
ちゃんと会話ができない人でした。
本当は話もでき、コミュニケーションを
とるのが上手な方で、私とは
話がしたくなかっただけかもしれません。
ですが、それは理由になりませんよね?


最初にあ~ちゃんと先生と2人で
校長室で話しました。
(休日だったので、校長先生はいませんでした)
私は廊下に出ていたのですが
何を話しているのか気になって
開けたドアの近くでウロウロしていて
かなり怪しい感じだったと思います[ダッシュ(走り出すさま)]
(もちろん中からは見えないところです[exclamation]

ちゃんと話はしていて、そのところは
私も安堵しましたが、先生の態度が・・・[バッド(下向き矢印)]
ちょっといばりんぼ風でした。
まぁ、それは生徒と先生という関係だからかな?
と思っていましたが・・・。


一応あ~ちゃんと10分くらい話をして
先生が廊下に来て
「あ~ちゃんから話は聞きました」と
話をしにきてくれました。

容姿をからかう男の子には
きつく注意をし、これからも
「チクッた」ということでの報復や
もう2度と言わせないように指導すると
約束していただけました。

部活内のことは・・・
新学期までは「家庭の事情」ということで
部内に説明し、お休みもOKということでした。


ですが、新学期が始まったからといって
すぐに行けるようになるとは限らないし
行けない可能性のほうが高いと思っています。

私は先生に
「あ~ちゃんは、今現在、学校にも
   行きづらい状態になっています。
   甘い親子だと思われるかもしれませんが
   少しでも心の負担を軽くして
   学校だけでも行けるようにさせてほしい」と
半泣きの涙声で言いました。

そして、
「徐々にではあるかもしれないけど
  部活に出られるようになったときに
  うまくなじんで行けるようにフォローしてほしい」と
お願いしました。

先生は
「はいはい、それは大丈夫です」
「あ~、わかりました」と早口で
言うばかりで、話を早く切り上げたい
って言うのがありありとわかる態度でした。

その態度で
「あ~、この人だめだぁ・・・」と。

あ~ちゃんはこの日から行っていません。
私も行くようにとは言っていません。
行けるようになるまで、時間がかかっても
本人に任せようと思っています。


先生に話したように
子どもの言いなりになっている
甘い親なのかもしれません。
が、私の体験してきたことで
親にしてほしかったことを
私は子どもにしてあげたいと思うし
支えてあげたいと思っています。

どこまでできるかわからないし
それが正しい選択なのかもわかりません。
自信なんてもちろんありませんが
子どもを信じ、否定しないこと。
今はそれが精一杯ですけど。


そして、冬休みの間に2回
ヘナに初チャレンジしました。
そのときのことを書こうと思いましたが
思いのほか長くなってきましたので
それはまた明日に書かせてください。

本日はソネットポイントの結果は
お休みさせていただきました。


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