あ～ちゃんのその後・2

毎日話し合っている、あ～ちゃんのトラブル。
今日は新たな事実がわかり、親子の意見がまとまりました。

あ～ちゃんとトラブっちゃった友だち（仮にA子ちゃんとしますが）
「本当はその子よりも、もっと仲良くなりたい子（B子ちゃん）がいるんだけど
その子にはいつもA子ちゃんがべったりで近づけないんだ。」

B子ちゃんも話しかけてくれないこともわかりました。
ただ、B子ちゃんはあ～ちゃんとすごく仲良しさんで
修学旅行のホテルも（２人部屋）も同室だったほど。
A子ちゃんとはこのままになっちゃっても仕方ないけど
B子ちゃんとは仲良くしたい。

ただ、B子ちゃんはA子ちゃんのグループに入っていて
A子ちゃんに気に入られない限りは、そのグループに入れない・・・。


あ～ちゃんの最初の希望は
「（グループのみんなと）元のように仲良くなりたい」でした。
元のように遊びに行かせてもらったり、来てもらったり
一緒にプールに行ったり、ゲームをしたり・・・
たくさん話ができるようになりたい、と言っていました。
しかし、それは無理そうな感じとあ～ちゃんは判断したようです。

私もA子ちゃん１人にこだわらなくてもいいと思っています。
ここでいったん仲良くなっても、あ～ちゃんがA子ちゃんのご機嫌を取るような
あ～ちゃんがA子ちゃんの下の関係っていうのは違うと思っていました。
友達には上下関係は必要なく、対等だと思うんです。
（もちろん、あ～ちゃんが上になってほしいとも思っていません）
そのバランスが崩れてしまったら、頑固なA子ちゃんとの
関係の修復は、もう不可能に近いと思っています。


「元のように戻れるなら、またもとのグループに戻りたいよ。
理由は聞けたら聞きたいけど、だめなら聞かなくてもいいし
夏休み中に何度か遊びに誘ってみる。
それでもだめなら、もうこのままでいい。
他のグループに入るから。」
が、あ～ちゃんの最終結論です。

もうだめ・・・と思っていたあ～ちゃんが
もう一度チャレンジしてみるというのなら
私は応援するしかできません。
がんばってだめなら、本人も納得できるでしょうし
傷ついたら、そのときは慰めればいいこと。

やっぱり自分で乗り越えていくしかないんだと思います。
こういうと突き放したように感じてしまいますが
親がしてあげられることって限度があるなぁって思いました。
しゃしゃり出ても、かえって相手の子どもたちから嫌がられるだろうし
あ～ちゃんだって嫌な思いをすると思います。

せめて理由がわかれば、てだてもあるのでしょうけど・・・。
でも、それほど怒っているというのは
あ～ちゃんが気がつかないうちに何かしたんだと思うんです。
でも、自分は気がついていないから、わからない。
それでなきゃ、こんなに長く怒るなんて考えられません。

もちろん、自分の子供が１番正しいとは思っていません。
（でも、あ～ちゃんが何もしていないというのを疑ってはいません）
悪いことをしたのであれば、もちろん謝らせますし
相当ひどいことをしたのであれば、私も一緒に謝りに行くつもりでいます。
子どもの喧嘩に・・・過保護なんじゃ・・・と思われるかもしれませんが
やはり人を傷つけてしまうことは、絶対にいけないことなんだと
子どもにはわかってほしいんです。

人を傷つけることは、最終的には自分にかえってくると思っています。
身体も心も、人の痛みをわかる人でいてほしい。
まだ難しいことだと思うし、私自身もできているかと聞かれたら
自信がないですもん・・・。
そうありたいと、努力をしているつもりでいますが。


これであ～ちゃんも私も、納得できる結論が出たので
あとは見守ることにしました。
言える事はただ一つ、やっぱり
がんばれ、あ～ちゃん


さて、本日の結果です。

ポイントポン！＝1p
パンダ DE スクラッチ＝2p
オトコスクラッチ＝0p
トラベル日替わり投票＝1p
タッチ＆アクセス=1p
不思議な箱=5p

スクラッチは目標の４pを達成できました
なんといってもパンダちゃんが双子で戻ってきてくれたのが大きいです
そろそろダーツのヒットもほしいところですね
そこまで望んだら贅沢すぎるかな?


横断ビンゴはマークがありませんでした
ですが、皆勤はゲットできました

来月もうまくビンゴできるといいな


不思議な箱は3０分でようやく３つゲットできました
かな～り時間がかかってしまいましたが
それでも見つけられてよかったぁ
明日は目標の１５分以内に見つけられますように

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