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う~たんの妊娠と産み分けのこと・・・3(不妊治療も) [妊娠生活]

2からの続きです。
(順番がばらばらで読みづらくすみません[もうやだ~(悲しい顔)][バッド(下向き矢印)]

なかなかBabyちゃんが来てくれず、期限ばかりが迫ってきた頃
自分のことでいっぱいいっぱいで、周りのことは全く考えられませんでした[もうやだ~(悲しい顔)]

不妊といっても、ほぼタイミング法だけでしたから
ほかの方からみれば、「そんなの問題ないんじゃない?」って感じだったと思います。

今振り返ってみれば、そんなに辛い日々でもなかったかもしれません。
あの時は「何で、何で?」という思いだけで・・・[バッド(下向き矢印)]


(妊娠するまでは)とにかく男の子がほしくて、自分でできることは何でもしました。

リンカルはもちろんのこと、グリーンゼリーに風水。
後は噂のたぐいまで、いろいろと試しました。
もう「あ、~あの時こうすれば・・・」という後悔は絶対にしたくなかったのです。

でもいくら男の子がほしくて、妊娠しないことにはどうにもならず。


ラスト2ヶ月となったとき、卵管造影検査[病院]をしました。
思ったほど痛くもなく、あとは[ムード]排卵日を待つばかり。

その月は×でしたが、「今月でもう終了[exclamation×2]」というときに
とうとうbabayちゃんが来てくれました[揺れるハート]


もうこれで産み分けも終了です。
結果はどうであれ、後悔はありませんでした。

とにかく、妊娠できたことが本当に嬉しかったんです[ハートたち(複数ハート)]
妊娠してしまうと、男の子でも女の子でもどちらでも関係ないような気になってしまうのが不思議です。


妊娠発覚後、すぐに出血してしまいました。
急いで病院[病院]に行くと「切迫流産」と言われ、止血剤と張り止めのお薬が出て
とにかく安静にするように言われてしまいました。


『男の子!って願ってばかりいたから、神様が怒ったんじゃないだろうか』
『贅沢な望みだから、罰を与えられたのか?』などと思ったりして
ものすごく動揺してしまい、帰りに病院の駐車場の壁に車をこすってしまいました[バッド(下向き矢印)]


妊娠したことは夫さんだけにしか話していなかったので
とりあえず、お義母さんに話して寝させてもらえるように頼むことに。

毎日お世話になっているお義母さん。

子供の面倒から家事まで、何でもやってくれます。

なので、話すのがすごく嫌だったんです。
『家事もしないのに、子供ばっかり作って』とか
『もういい加減にしてよね!』と思われるんじゃないかと。

話してみると「え~、本当?授かりものだから。できたものはしょうがない」
見たいな感じに言われましたが、激しい反対にはあいませんでした[わーい(嬉しい顔)]


しばらくして出血も止まり
「このまま出血が多くなったり、痛みが激しくなったらだめかもしれない・・・」
と言われていたのですが、Babyちゃん頑張ってくれました[ぴかぴか(新しい)]


そんなこともあったので、周囲には安定期に入るまで内緒にしておくことにしました。



長くってすみません・・・[バッド(下向き矢印)]
4に続きます。












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