おかあしゃ～ん

う～たんは、あまり言葉が早いほうではありません。

お姉ちゃんたちも含めて、子どもたちはみんな10ヶ月から
意味のある言葉を話し始めました。

それもなぜか全員が「まんま」でした
「この言葉が話せれば、どうにか生きていけるよ」と
家族みんなに笑われましたが・・・。


単語はいろいろと出るのですが、うまく文章では話せません。
まだ2語文がせいぜいっていうところですね～。


「ぶうぶ、いこっ（車に行こう)！」とか
「ぎゅう、のむ(牛乳飲みたい）」など・・・。

それぞれ個人差ってすごく大きいと思うので
多少遅くたって、こちらの言うことは十分わかってくれているし
心配はしていませんし、むしろ舌っ足らずなしゃべり方も
かわいいとさえ思ってしまいます。
(さすがにこれは末っ子の特権をフル活用していますね）


私は、どうひいき目に見ても『ママ』って言うガラじゃないと思うんです
なので、どの子にも『ちゃ～ちゃん』と教えてきました。

いーさんとあ～ちゃんはわりと長い間、『ちゃ～ちゃん』と呼んでくれましたが
そのうちに『お母さん』になっていきました。

きぃちゃんはお姉ちゃんたちが『お母さん』と呼んでいたので
『ちゃ～ちゃん』と呼んでくれていた時期は短く、すぐに『お母さん』に。


う～たんもこのところ『ちゃ～ちゃん』に混じって
『おかあしゃん』と呼んでくれるようになりました。
まだ回数は少なめですが、はっきりと言えるようになって
だんだんとお姉さんへの準備が始まったのかな？と思ったり
それはそれでさびしいですが

いつまでもべたべたしてくれているくらいのほうが嬉しいんですが
それは無理でしょうから、今だけでも『抱っこ、抱っこ』の関係で

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